ペットホテル【宿泊無し】
少数ですがホテル枠が空いている場合のみ対応しております。
スクールのワンちゃんもいるため、ホテルの枠は少数のことが多いですが
予約枠が空いている場合のみ対応させて頂いております。
枠が少ないため、ご予約の場合は早めのご予約をお勧めしております。
ハウストレーニングされていない場合はホテルご利用をお断りしております。
理由について:
「普段慣れているお家の中でもハウスを利用していないフリー状態」で暮らしているワンちゃんにとって、
普段暮らしていない場所でのお預かりになるペットホテルで
さらに普段入ったことがないハウスでのお預かりは「牢屋に入れられたような心理状態」(とじこめられた!という意識)が強く、
ハウストレーニングしている場合の『ハウス=休む場所』という認識とは大きく違うため
『いきなり家ではない場所で慣れていないハウスを利用してのお預かり。』
という状況に対して強いストレスを感じます。
そのため、ずっと吠え続けることによって下痢になったり、長期ホテルの場合は吠え続けることにより痩せてきてしまったり、ひどい場合は血便をしたりする可能性もあります。
ですので、フリーで飼われているワンちゃんの場合は慣れている環境へ来てくれるペットシッターサービスをされている所のご利用か、
ハウスではなく、価格が上がりますが部屋で預かってくれるシステムがあるようなところでのホテルご利用をお勧めしております。
『ハウス=休む場所』と理解させるしつけが済んでいる場合は、
わんちゃん自信も環境が変わっても、入っているハウスは普段休んでいる環境と同じ(人間で言う自分の部屋のような感覚です。)なので、
『居間は違えど、部屋は同じ』と言う状況のため
比較的環境への順応がスムーズになり、また愛犬へかかるストレスも最小限に抑えることができます。
また、当店は住宅街の中にあるため近隣への配慮のため吠え癖があるワンちゃんはお預かりできませんのでご了承いただきますようお願い致します。
その他ホテルのご利用をお断りする場合について
●お世話をする上で、人に対して怪我をするような咬み癖がある。
(例)
・首輪・リードの付け外し時に噛み付く。
・ご飯をあげる際に食器回収時に噛み付く。
・ハウスに入れようとする際に噛み付く。等
●混合ワクチン・狂犬病ワクチンを1年以内に打っていない。
●10歳以上の高齢犬。
(若い頃からよくホテル利用をされていてワンちゃん自身が当店のホテルに慣れている場合は要相談)
〜破壊行動による弁償について〜
●ゲージ破壊癖があるワンちゃんはハウスをご持参ください。
ホテル中当店のホテル用ゲージを破損した場合は、破損状況によりゲージ/バリケン代金を飼い主さんへご連絡の上、ホテルのお迎え時に全額実費請求させていただきます。